10月15日は「すき焼き通の日」

10月15日はすき焼きに関する本『すき焼き通』と言う本が刊行された日に因んですき焼き通の日という事です。日本のお鍋の中ですき焼きほど変化にとんだ鍋はないのでしょうか?具材、調理方法、味・・・家庭やお店によって全く違いますよね。

お肉も牛とか豚とか色々好みがありますよね。

お肉の論議も良いのですが岩崎商店のブログですのでやっぱり白滝の話をしましょう。白滝・くずきり・マロニー・・・皆さんのお家では何を入れていますか? 私の感覚的なモノですが、東日本は白滝で西日本はくずきりやマロニーを入れる傾向が強い気がしています。ま、どれを入れても美味しいのですが、やっぱり白滝を入れて頂きたいので白滝の長所を説明しましょう。

◆原材料が全く違う:白滝は蒟蒻粉、くす切りは葛粉と言いたい所ですが、お鍋用のくず切りの多くはじゃが芋の澱粉です。マロニーもじゃが芋の澱粉とコーンスターチから出来ています。と、いう事は白滝は蒟蒻粉、残りの2つはじゃが芋!つまり糖がいっぱいという事になります。すき焼きには割り下に砂糖をいっぱい使うので出来れば糖は摂りたくないと思いませんか??

◆肉が硬くなるは間違い:昔から白滝から出る水酸化カルシウムによって肉が硬くなると言われてきましたが、実は白滝から染み出るカルシウムは微量で他に豆腐などから出る量の方が多い事が分かっています。そしてお肉の硬くなる理由は何と言っても加熱によるものです。と、いう事は何を入れても加熱しすぎれば固くしなるし、適正な加熱で鍋から取り出せは美味しく肉が食べられるという事です。

◆肉は酸性、白滝はアルカリ:お肉を沢山食べると私達の身体は酸性に傾きます。人間の身体は中性が良いわけですので、戻すためにはアルカリ質の食品を一緒に食べるのが良いです。白滝は強アルカリ食品なので肉で酸性になった身体を中性に引っ張ってきてくれます。

と、いう事で白滝はすき焼きにはピッタリの食品なんです。これからすき焼きを食べることが多くなると思いますが、すき焼きには何と言っても白滝ですよ!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です